痛iP○d
†製作記†
05/18
貼り付け。
結局のところ、二重にしたシートではうまく伸びず、クリアで保護することとします。
いくつも気泡が入ってしまいました。
針で空気抜きをしても、クリアの溶剤のせいか、真っ白に。
やはり角はうまく伸びず。
ドライヤーで暖めても、ノリ面が張り付いた状態で引っ張ってしまうと、やはり浮いてきます。
完成です。
もう少しきれいに貼れればよかったのですが、とりあえずは満足ということにしておきます。

05/14
ひとまず分解。
裏のビスを1本外し、スライドするようにメッキのフタをはずします。
真ん中ホログラムシール下が、フタをとめているビス。
画像を用意します。
寸法は側面も含めてH:83mm、W:64mmでピッタリサイズのようです。
伸びるので小さすぎることは無いですが、多少大きめに印刷した方がやりやすいでしょう。
今回使用するシール紙は、A-one製の「のびるラベル」。
痛PSPやら痛DS制作におなじみの?ラベルです。
SuperMIMはiPod同様、裏面は銀色鏡面なので、透明タイプを選択。
全面を覆うように作る場合、やはり良く伸びるという事はとても魅力的ですが、お値段が結構するのが難点かも。
印刷します。
耐水性は無いそうなので、貼り付け後にクリア塗装→研ぎ出しという工程を想定していましたが、とあるラジコン系サイトで面白い記事を発見。
お湯に漬けることによって、のびるラベルのインクジェット印刷用の表面コーティングをはがすことが出来る、というもの。
早速試させていただきました。
あまったのびるラベルを適当なサイズにカットします。
40度程度のお湯に2~3分漬けると表面のコーティングが指ではがせる程度にふやける・・・と紹介されていましたが、今回はもう少し時間がかかりました。
画像ではまったくわかりませんが、コーティングは完全に取れています。
ここで作成した印刷されていないラベルを、先ほど印刷したラベルの上に貼り付けます。
ただ、コーティングの結果つや消しのシート、というわけではなく、コーティングをはがしてもツヤはないようです。
施工前がザラザラに対し、施工後はサラサラ、という風に、ツヤ消しでも表面の質感に差は出ます。
ツヤツヤに仕上げたい場合は、貼り付け後やはりクリア吹きの作業が必要かもしれません。
見てもわかりませんが、印刷したものの上に、透明のシートを貼った状態。

10/04/15
痛iP○dを作ります。
と言っても今回使用するのは、林檎社製のiP○dではなく、TimelyのSuperMIMなる、オリジナリティあふれる商品を使用します。
価格が3000円程度の中国製。
製作に入る前にスペック紹介。
・1.8インチカラー液晶
・microSDHC対応
・内蔵メモリ2GB
・FMラジオ視聴可
・スピーカー内臓
・日本語表示可
なんと豪華な。

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