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貼り付け。 結局のところ、二重にしたシートではうまく伸びず、クリアで保護することとします。 いくつも気泡が入ってしまいました。 針で空気抜きをしても、クリアの溶剤のせいか、真っ白に。 |
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やはり角はうまく伸びず。 ドライヤーで暖めても、ノリ面が張り付いた状態で引っ張ってしまうと、やはり浮いてきます。 |
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完成です。 もう少しきれいに貼れればよかったのですが、とりあえずは満足ということにしておきます。 |
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ひとまず分解。 裏のビスを1本外し、スライドするようにメッキのフタをはずします。 |
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真ん中ホログラムシール下が、フタをとめているビス。 |
画像を用意します。 寸法は側面も含めてH:83mm、W:64mmでピッタリサイズのようです。 伸びるので小さすぎることは無いですが、多少大きめに印刷した方がやりやすいでしょう。 |
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今回使用するシール紙は、A-one製の「のびるラベル」。 痛PSPやら痛DS制作におなじみの?ラベルです。 SuperMIMはiPod同様、裏面は銀色鏡面なので、透明タイプを選択。 全面を覆うように作る場合、やはり良く伸びるという事はとても魅力的ですが、お値段が結構するのが難点かも。 |
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印刷します。 耐水性は無いそうなので、貼り付け後にクリア塗装→研ぎ出しという工程を想定していましたが、とあるラジコン系サイトで面白い記事を発見。 お湯に漬けることによって、のびるラベルのインクジェット印刷用の表面コーティングをはがすことが出来る、というもの。 早速試させていただきました。 |
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あまったのびるラベルを適当なサイズにカットします。 |
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40度程度のお湯に2~3分漬けると表面のコーティングが指ではがせる程度にふやける・・・と紹介されていましたが、今回はもう少し時間がかかりました。 |
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画像ではまったくわかりませんが、コーティングは完全に取れています。 ここで作成した印刷されていないラベルを、先ほど印刷したラベルの上に貼り付けます。 ただ、コーティングの結果つや消しのシート、というわけではなく、コーティングをはがしてもツヤはないようです。 施工前がザラザラに対し、施工後はサラサラ、という風に、ツヤ消しでも表面の質感に差は出ます。 ツヤツヤに仕上げたい場合は、貼り付け後やはりクリア吹きの作業が必要かもしれません。 |
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見てもわかりませんが、印刷したものの上に、透明のシートを貼った状態。 |
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痛iP○dを作ります。 と言っても今回使用するのは、林檎社製のiP○dではなく、TimelyのSuperMIMなる、オリジナリティあふれる商品を使用します。 価格が3000円程度の中国製。 製作に入る前にスペック紹介。 ・1.8インチカラー液晶 ・microSDHC対応 ・内蔵メモリ2GB ・FMラジオ視聴可 ・スピーカー内臓 ・日本語表示可 なんと豪華な。 |