![]() |
ひとまず形になりました。 テストで数回踏み込んだところ、ペダル部分が木目方向に割れたので裏に補強板を追加しました。 かかと辺りはペダルの角度に合わせて斜めに削っています。 |
![]() |
ネジ突き抜け防止用の板だけついているとグラグラするので、かかと部分とスイッチあたりにも足を追加します。 木の色がマチマチになっているのでスプレーで黒く塗りました。 |
![]() |
設置する部分にもゴム板を貼り付け、滑り止めとします。 |
![]() |
ペダルがバネの最大長よりも上に上がらない様、チェーンで制限して完成です。 木材はすべて端材、バネ、ゴム板等も手元にあるものを使っているので、出費は200円。 使用感はかなり良いです。 力いっぱい踏み込まなくても確実に反応してくれるので、元のものに比べるとタイミングも取りやすく、重いので移動していきません。 何より、ウレタン板よりドラムっぽく遊べる、というのが大きいです。 |
![]() |
スイッチ部の組み立て。 専コンのフットペダルはRCA端子でつなぐようになっているので、RCAケーブルをスイッチにつなぎます。 |
![]() |
基部の適当な位置にスイッチ部分を取り付け。 バネの取り付け位置を考えて位置決めします。 |
![]() |
バネをどう固定しようかと考えていたところ、ジャンク箱にこんな部品を発見。 元は電動ブローバックのデザートイーグルのバネ後端を固定する部品だったと思います。 |
![]() |
部品下部の突起が収まるように、基部に穴あけ。 |
![]() |
この部品そのままの長さではペダルがスイッチまで下りなくなってしまうので、邪魔にならない長さまでカット。 |
![]() |
このようになりました。 |
![]() |
バネを入れてみたところ。 このバネも、おそらくエアガンのバネだと思います。 適当な長さにカットし、ペダルの高さを調整しておきます。 |
![]() |
何だかよくわからないゴム板を用意します。 聞いた話によれば、タイヤチューブだったものらしい。 |
![]() |
ペダル側のスイッチに当たる部分にゴム板をつけておきます。 騒音対策と、スイッチの緩衝用です。 ゴム板左の銀丸は、ペダルを踏み込んだ時にバネが前後に移動するのを防ぐ目的でつけた小さなビス。 |
![]() |
スイッチ部分。 スイッチは捨てたジョイスティックに使われてたものを部品だけ取っておいた物だったと思います。 このスイッチをペダル部分で直接押す方式です。 元のフットペダルの仕様が踏んでいる最中はずっとONなので、普通のスイッチでかまいません。 |
![]() |
スイッチ用コードを引っ張り出す部分を彫刻刀で削り込む。 |
![]() |
蝶番付属のネジが長すぎて、ペダル表面より突き抜けてしまうので短く切ります。 基部につけるネジはそのままの長さで、ネジ部分の板を2枚重ねにし突き抜けないようにします。 |
![]() |
ドラムマニア専用コントローラのフットペダルを作ります。 オリジナルはウレタンの防音マット?に謎のスイッチが貼り付けてあるだけのもので、ペダルじゃないので踏みにくく、ウレタン部分が軽くて踏んでいる最中にどこかへ行ってしまい使いにくい為、自作します。 まずは材料を調達。 稼動部はダイソーで見つけた大きめの平型蝶番を使い、強度が足りなければ、後日交換。 接続用のケーブルもダイソーにて。 |