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よく見かける「フリスク型LEDライト」では面白くないかな、とオイルライターにLEDライトを仕込んでみました。 基本的には既製品を詰め込んでいるだけです。 |
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ふたの開閉に連動してスイッチがON/OFFされます。 回路はダイソーの「扉を開けたら光るセンサーライト」の基盤を小さく切り詰めて再配線。 リードスイッチを外し、ふた閉時に導通するようにコードと板バネでスイッチを繋いでいます。 |
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ピンセットではさんでいる部分がスイッチです。 ここが導通していない場合に点灯します。 この板バネは、レジで磁気を当てると解除される、シール式の万引き防止タグをばらした中身の金属板を小さく切り、曲げて作りました。 ハンダも乗り、折り痕の着かない曲げだと元に戻るこの材質は一体何でしょう? このタグ、店としては解除に手間が掛からなくて良いのかもしれませんが、家に帰って箱を傷つけずに剥がしたい物なんかだと、勘弁してくれって思っちゃいます。 |
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普通にダイソー等で買える、リフレクタのついたLEDライトよりは暗いですが、夜に鍵穴を照らす程度には十分すぎる光量です。 問題は、スペースの関係で本来LR-44×3を使っているライトをLR-41×3で使っている為、電池の持ちが非常に悪い点でしょうか。 もっとも、ネタアイテムとしてならその場で少し点灯させられれば大丈夫でしょう。 |