87式突撃砲
†製作記†
12/23
120mm滑腔砲弾倉。
資料が手元に無いため、40mmグレネードのような形状の弾が一つだけつけてあります。
某所によればそのような形状の弾はなさそうです。
名前の通り120mm滑腔砲、戦車の砲弾と考えて良いようです。
どこから排莢されるのかわかりませんが、90式戦車が配備されていることを考えると、焼尽薬莢かも知れませんね。
すべての部品が揃ったので組みます。
36㎜突撃機関砲と120mm滑腔砲を接着。
120mm砲のマガジンは着脱可能、36mmはモールドとなっています。
完成です。
マガジンのミゾが無かったり、一部モールドのちがう点もありますが現状の技術ではこんなものでしょう。
おおむね満足しています。


12/21
大部分はグレーです。
混合比は忘れましたが、ジャーマングレーよりも大分暗い色となっています。


09/12/20
表面処理したまま2年放置してしまいました。
突然ですが再開します。


11/03
エジェクションポート。
残念ながら資料が無いのでふさがっています。
サイト。
おそらく、ここがカメラかセンサーのような物なのでしょうね。
セレクター。
ピントが合っていませんが、溝が彫ってあります。
仮組み。
だいぶそれらしくなりました。


11/01
仮組み。
あと、足りない部品はトリガー・・・だけでしょうか。
バキューム。
バキュームフォーマーはこちら
冷めたら枠から外します。
原型の形状を考えるべきでした。
コンロが使えずライターでやったら、真っ黒に。
こんなに綺麗にできる物か・・・と感心。


10/17
パテを持って整形。
どうにもフレーム横の凹モールドが出来ないので、バキュームフォームで作ろうかと。
木で作った型です。
バットプレート。
1mm厚のプラ板を瞬着で点付けしてから、溝となる部分を削っていきます。
そして接着。
はみ出たところ、足りないところは乾燥後に。
あわせて外形を削ったら、後端にも溝を彫ります。
見づらいので別アングルから。
劇中ではまっすぐではなく、真ん中がうにゅっと下にずれているようですね。


10/12
ある程度形になったので、接着。
今のところ出来ている部品を並べてみました。
形が見えてくると、ヤル気も出てきますね。
滑腔砲のマガジンのところの出っ張りの接着。
マグウェルでもないですし・・・この出っ張りはなんというのでしょう?


10/09
いよいよフレーム上部に入りました。
マガジン脱着出来るように・・・と作っていますが、少し強度が心配ですね。


09/28
ダミー砲弾の接着。
側面は0.4mmの厚みまで削っています。


08/28
銃身の削りだし。
キャスト棒をつくり、それをモーターツールによって旋削しました。
実は、形状が間違っています。
大きさ比較。
見づらいですが、修正済みの銃身。
決定稿です。
滑腔砲弾も旋削にて製作、マガジン端部につける予定。
上のパテが盛られている物が、マガジンとなるプラ板です。


07/07/27
マブラヴオルタネイティヴより戦術機の兵装、87式突撃砲をミニサイズで製作します。
フレームを2mmと3mmのプラボードより削りだし。

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