コンパウンドで磨き上げました。 これで、完成していませんが頼まれている作業はすべて終了です。 |
![]() |
デカールを貼った上からクリア、すこしあせって吹いてしまったので、割れが起こらないか心配です。 |
![]() |
古い画像ですが、アオシマ製品との比較です。 手前がアオシマ、奥の塗りかけがハセガワです。 この画像ではわかりませんが、ハセガワのほうが若干スマートな気がします。 |
![]() |
トランクのエンブレムは、筆でシルバーを乗せようと思っていましたが、デカールを見ると1色ではないようなので、塗装後ではありますがモールドを削ってデカールを貼りました。 余計な部分を削ってしまわないようにビニールテープやマスキングテープで養成してから、少しずつ削っていきます。 |
![]() |
ドア後ろのエンブレムもでカールが付属していましたが、これを今からきれいに削る自信はないので、ドライブラシの要領で筆塗りです。 今回は周囲もほぼツルツルなので、ふき取り後銀の粉はほとんど残っていません。 |
クリア塗装もある程度乾いたと思うので、コンパウンドで磨いてデカールを貼ります。 研ぎ出しをするのであれば、何週間おいておくべきとも言われているようですが、そこまで手間をかけなくていいそうなので、問題ないでしょう。 そこまでおいてしまうと自分がもう手をつけなくなる可能性がある、という事もあります。 |
![]() |
依頼品のハセガワ セリカ1600GTです。 シャーシはもうすでに組まれている状態ですので、ボディの塗装が主な作業となります。 少し前に製作した、アオシマのセリカと比較すると、色々と違いが見えて面白いですね。 |