アリイ 1/32 スバル360レーシング
痛車要素があります。嫌いな方、苦手な方は戻ってやってください。
†製作記†
10/02/24
ゼッケン貼り付け予定の位置は白塗装。
ルーフはチルノの服を意識してギザギザさせます。
キット付属のデカールはstp、六連星、Subaru360のロゴを使用。
それ以外は転写シールで作ったものです。
転写シールは中々便利です。
痛車的なステッカーでなくても、クラス表記のT-Iなど、付属しなかった物を補うにも使えます。
ただし、デカールと比較するとかなり厚みがあるので、クリア塗装後の研ぎ出しはしにくいようです。
マフラーにはピンバイスで穴を開けました。
若干センターが狂っていますが、ただの棒よりは良いということで。
ルーフのみ研ぎ出しました。
ボディ部分は自作のデカールが怖いので、クリア吹きっぱなしです。
色々と調べているうちにオーバーコートという方法を見かけました。
今回はやりませんが、いずれ試してみたいなと。
クリアパーツその他を接着していきます。
ヘッドライトの飛散防止ビニテには、マジックで塗りつぶしたコピー紙を両面テープで貼り付け。
光沢紙に黒印刷で作った方が良かったですが、気づいたのは貼り付けた後なので今回はこれで良しとします。
ウィンカー接着と同時にボンネットのスリットにスミ入れ。
テールはちょっと赤が濃すぎたかもしれません。
インパネ接着。
今までボディ側にインパネをくっ付けるキットは作っていないので妙な感じ。
完成です。
ケースにおさめておきます。


10/02/13
アリイ栄光の日本グランプリ、スバル360レーシングです。
ハコ絵仕様で組もうと思っていたのですが、いきなりやらかしてしまいました。
キット付属のバーフェン接着後、箱の写真ではそんなものは着いていないようです。
仕方がないので架空仕様にします。
ノーマルより結構なはみ出し量となるフェンダー。
キットの車軸は使わずに、3mmプラ棒でボディとツラツラになるように新たな車軸を作ります。
まずは内装から。
ドアの取っ手以外は特に塗り分けなく、青一色としました。
移っていませんが、インパネはMr.カラーのエアスペリオリティーブルー、現用の米海軍機用に用意された色だそうな。
ボディの基本色としても使うのですが、「古い車のあの空色」のイメージに近いかな、という理由で採用。
基本色は前述のエアスペリオリティーブルー、フェンダー、ヘッドライト部分は白、ルーフは青を塗る予定。
イメージは東方Projectのチルノ。
まるきゅーな車に出来たらなと思います。

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