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半分メッキ、半分ガンメタルというミラー。 塗りわけのために反面はメッキを剥がしました。 漂白剤に漬けるわけに行かないので、カッターでコリコリと。 針金はボティ側にも穴をあけ、取り付けに使用します。 |
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こんな具合です。 |
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左右とも取り付け完了。 ルームミラーが付いていますが、実はこれジャンクパーツより引っ張ってきました。 純正はピンセットで挟んだときにどこかへ飛んでいきました。 安価に手に入るピンセットはよくない、という事なのか、自分が不器用なのか。 |
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半面ガンメタもアングル次第では目立たない。 |
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ワインボトルみたいなマフラー。 出口は数ミリほがしてつや消し黒を流し込んでいます。 ちょっとリアルになったような、なってないような。 |
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メタルシールを貼っていきます。 インレタの一種でしょうか。 糊が強めのようなので、位置決めがシッカリ出来れば失敗は無いかと。 |
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反射板は赤メタリックのテープをベルトの穴あけ機で丸く切ったものを貼っています。 キットにはメタルシールが付属していて、それをクリアレッドで塗るように指示されていますが、はみ出すことを考えるとテープがお手軽かも。 |
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ほぼできました。 後はナンバーを作って、スミ入れします。 |
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ナンバーはキット付属のデカールではなく、自作です。 希望に沿って「三河55 さ20-00」としましたが、何故に「さ」? |
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完成しました。 自分の物では無いですが、まずまずの仕上がりと思います。 やっぱり2000GTはキレイなカタチしてます。 |
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フロント周り。 メッキなので、横着してアクリルのガンメタで塗装、リフレクタ部分のみふき取りという手順を踏みました。 結果としてフォグのリフレクタはアクリル溶剤を使ったので上手くいきましたが、他の部分でラッカー溶剤を使ったところ、メッキが剥がれてきました。 漂白剤に漬けなくても剥離するメッキパーツも存在するらしい。 |
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フタになるクリアパーツは引っかかる段差など無いので、綺麗にはめ込むのが難しい。 ぱっと見た感じはズレているのが分りにくいですが、左右とも外側がツラでは無く沈み気味。 |
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テール周り。 ブレーキランプは表側にクリアレッドを塗りました。 オーバーライダーの先端はゴム?ということでメッキを剥がしつや消しブラックを筆塗り。 |
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仮組みのリアビュー。 そろそろ2000GTっぽいです。 |
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内装が出来ました。 ボディをつけると外せそうに無いのでその前に。 |
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マグネシウムホイール。 メッキは漂白剤で除去し、シルバー塗装、その後ガンメタルという手順。 |
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こんな風にマスキングしてガンメタルを吹いています。 |
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これだけでも2000GT!って雰囲気があります。 |
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コンパウンドで削りすぎました。 消沈気味で部分修正します。 他にも運転席側のフェンダーのエッジもやってしまいました。 |
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ボディ塗装。 ボディ色はMrカラーのグランプリホワイト。 2000GTは黄味がかった白のイメージが強いです。 シルバーやレッドもそれはそれで格好良いのですが。 |
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このキット、この部分で分割されています。 ガーニッシュ?がつくので差ほど気にならないかも知れませんが、塗装前に接着できないと気になります。 と、ここで気付く。 ここは先に組んでも何とかボディ填められるのではないかと・・・。 今更なのでそのまま行きます。 |
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随分放置していましたが、パーティングライン消しの後の一度目のサフ。 フロントにまだスジが残っていたのでもう一度ペーパーをかけます。 |
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ここも甘かったようです。 |
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サフ完了。 まだまだ処理の甘い箇所がありますが、先に進んでしまいます。 完成を急ぐ声があるので・・・。 |
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一晩経ったので内装を塗りなおし。 一部を除いてジャーマングレー+つや消しブラック、シートはセミグロスブラック。 |
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ダッシュボード。 インパネの木目デカールがカッコイイ・・・のですが、全然合わない。 下手糞なのも手伝ってひどい出来に。 |
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名車といえば、位の知名度だと思います、トヨタ2000GT。 自分のキットではありませんが、作っていこうと思います。 まずはシャーシの塗装。 シャーシはセミグロスブラック、ギアボックス類はガンメタル。 |
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内装はジャーマングレー+つや消しブラック。 インストの指定はダークグレーです。 ハケ塗りしてみたところ、挫けたので後ほどエアブラシで塗りなおします。 |
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乾くまでの間にシフト周りを塗装、デカールを貼ります。 2000GTの内装は木目パネルが多く使われているので、難易度は高いかも。 シフト周りでは既に2箇所千切れています。 |