精度云々を求めるつもりはありませんが、明後日の方向に飛ぶ事は改善させようと思います。
フォーシングコーン後端に弾が引っかからないように広げました。
妙なカーブを描く弾道は減りました。
シリンダーハンドを中心向きに少し動かせば、早い段階で回転が終わるのでそのように加工。
フレーム側のシリンダーハンドが干渉する部分を0.5ミリほど削り、反対側となるサイドプレートには0.5ミリのプラ板を張ります。
これでダブルアクション時も有る程度安定して発射できるようになりました。
一気にトリガーを引ききると時折、銃口よりポロっと落ちる弾があります。
「激発直前に一瞬指を止めて改めて引く」、という事をする限りは問題は起きていません。
あとはシリンダーノッチが本来の動きをしてくれれば言うことなしなのですが、調整程度ではできそうにないので断念し、これで完成とします。