11/04/30 | |
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マルゼンのワルサーニューPPK/Sです。
数日前に部品注文していたのですが、本日到着したので組みます。 入手は2004年、頂いた物です。 2年ほど酷使し破損、5年ほど箱で眠っていました。 トリガーバーの破損ということで、すり合わせ含めても30分程度の作業となります。 折角なので、バカになっているグリップスクリューのネジ穴も修復します。 |
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破損したトリガーバーを外します。
曰く、通常コッキングピースも同時に交換する必要があるそうですが、一先ずはトリガーバーのみの交換で様子を見ます。 |
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フレーム側および、コッキングピースと擦れ合う部分は黒染めを落とし、鏡面にして稼動時の抵抗を減らしています。
トリガーバーのツメが引っかかりにくいので、若干削って調整しました。 |
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ネジ穴が破損しているので、プラリペアを使って修復します。
方法はプラリペアの公式サイトにある通りやりました。 |
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問題なく修復できました。 |